【動物セラピー 神戸新聞に掲載されました】 |
【記事内容】 〜触れ合って癒されて〜 アニマルセラピーを通じて高齢者や障害者の機能回復を・・・と、姫路市書写のデイサービスセンターが数十匹の動物を施設内で飼育しながら取り組んでいる。 近年、定期的に動物と接する機会を設ける福祉施設が増えているが、施設で動物を飼い、いつでも触れ合えるようにしたケースは全国でも珍しいといい、少しずつだが効果が見え始めている。 兵庫県市川町甘地の安積進さんが開設した、高齢者と障害者の共生型デイサービスセンター「あ・み・ず」。 安積さんはこれまで在宅介護サービスなどを提供する会社を経営してきたが、「デイサービスは食事、風呂、リハビリと同じことの繰り返し」の不満を聞いた。 このためアニマルセラピーを導入し、動物に餌を与えて触れ合ったり、繁殖させて赤ちゃんの誕生をともに喜んだりすることで、機能回復につなげたいと考えた。 施設内の一角にウサギや鳥、熱帯魚など数十の生き物を飼育。利用者はいつでも自由に触れ合う事ができる。 既に言語に障害のある人がヨウム(インコの一種)を相手に話す訓練を始めており、動物に餌を与える事が手足の運動につながるなどの効果も期待されている。 このほか、ゲーム機や牌(パイ)の大きなマージャンセットを配置したり、風呂は滑らないよう床を畳敷きにしたりとするなど、随所に工夫を施しており、近くの養護学校などから視察が絶えないという。 安積さんは「高齢者や障害者は閉じこもりがちになることで、手足や言語機能の衰えを助長する。動物相手なら素直に心を開けるのでは、と動物セラピーに着目した。 効果は徐々に表れている」と話している。 |
【介護保険 デイサービス をご利用のご家族の方】 姫路市Aさん |
主人は要介護2なのですが、最近痴呆の進展が激しく、家で閉じこもりがちでした。デイサービスにも行かせようと努力したのですが、 頑固でなかなかどこのデイサービスも気に入らず「何しに行くんや!・・・」とすぐにやめてしまう始末でした。 そんな時、ケアマネージャーさんから『デイサービス あ・み・ず』さんの評判を聞き家族で見学に行きました。 動物セラピーもゲームの機能訓練もすばらしかったのですが、本人が、さて通ってくれるのか心配でしたが、職員さんの上手な迎え入れの対応と、 リハビリマージャンの仲間がいらっしゃる日に行けるのとで、今では毎週2回も何の文句も言わずに通っています。 本当に信じられない思いです。あ・み・ずの皆様には本当に感謝しております。 |
【障害 生活介護デイ をご利用のご家族の方】 姫路市Sさん |
娘は、30歳。知的障害です。自閉症で人見知りがはげしくて、人がいると何をする事も出来ません。 私と一緒でも他人の前では下を向いてじっとしてしまい、早く帰ろうとします。ましてや1人での外出などありえませんでした。 それが、『デイサービス あ・み・ず』 へだけは、行くのを楽しみに待っているほどです。 動物にも馴染めるようになったみたいで、うさぎにエサをやったり、犬を撫でたりできるのが楽しいみたいです。 デイの方のかかりっきりでのやさしい対応でレクリエーションでも根気よくできているようで驚いています。 いつもありがとうございます。 |
【児童デイサービス をご利用の方】 姫路市Sさん |
小学生2年生の障害児の息子を、夏休みとか土日の面倒をみれない時に『デイサービス あ・み・ず』に助けてもらっています。 とにかく喜んで行ってくれるので、本当に安心しています。プールで水遊びしたり、ぬいぐるみやゲームで楽しそうに遊んでいる写真をいただいたり、 連絡帳を読むのも親として楽しみにしています。成長する程に見合った内容を提供してくださるという事なので、本当に期待しています。 |
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